【心のカゼの処方箋 vol.31】
バッチ・フラワーレメディの使い方

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貴女と家族のための『心の救急箱』
バッチ・フラワーレメディの使い方
～本日のお悩み：新型コロナウイルスを正しく恐れる

シンガポール国内のクラスターがようやく終わりを迎えようとした頃、欧米からの感染者の流入で、新たに感染が広がり始めました。

日々刻々と変化する世界情勢とシンガポール政府の対応。

いつまで続くかわからない渡航制限や、外出制限に対する一抹の不安。

そしてそれに影響される子供の学校や会社の体制。

私もいい加減疲れてきてしまいました。

でも、ここで気を抜いては元の木阿弥。

一人一人の行動が鍵となってきます。

今日はいつものケーススタディではなく、新コロナウイルスに対して正しく恐れることをテーマにしていきたいと思います。

テーマ： 新型コロナウイルスを正しく恐れる

私の周りにはこれができているママさんたちが比較的多く、非常に心強いです。

子供達の学校や会社から毎日、様々な情報や指示が入ったり、
子供達がオンライン授業に移行したり、
そしてご主人が在宅ワークとなったり、
それまでの生活パターンが大きく変わってきました。

ここで皆さんが感じやすいストレスと、それに相応しいレメディを見てみましょう。それぞれのレメディの解説のリンクを貼りましたので、そちらもご参考になさってください。

・　これからどうなるか不安で仕方がない場合

不安といっても、その原因は人さまざまです。

今後の会社・学校・生活など、その不安が具体的なものであれば、「ミムラス」の登場です。外出するたびに感染するかも知れないという恐れも、「ミムラス」が対応してくれるでしょう。

いま頭の中にある不安が、この世界の行く末といったような、漠然としたものであれば、「アスペン」です。

色々考えすぎて頭が休まらない時は、「ホワイトチェストナット」。ゆっくり休みたいときにも最適です。

また、生活パターンが変わりすぎて、非常に居心地が悪いようでしたら、「ウォルナット」を取ってみましょう。

・　多くの情報が気になって仕方がない場合

政府からの情報も毎日数回、アップデートされています。またSNSやメディアでも、それに対する評価や批判がなされており、そんな情報を目に耳にすることにより、またいろんな感情が生まれます。

どの情報が正しいのか、自分は一体何をしたらいいのかわからなくなってしまっている場合は「セラトー」です。

テレビやSNSで流れている社会や政府の対応について、腹を立て、憤りを感じる場合は「バーベイン」。

それぞれの情報に一喜一憂し、感情がコントロールできないと思うのであれば「チェリープラム（未出）」。このレメディは、パニック買いに便乗するなどの、自分の行動が抑制できない恐れがある場合に効きます。

・　自分や家族の健康が気になる場合

この状況下、いくら予防策を取っても、免疫力を上げても、会社や学校で新型コロナウイルスに感染する可能性はゼロではありません。それに対する不安な気持ちを鎮め、冷静に対処したいものです。

愛する家族（ご主人、パートナー、子供、日本にいる家族）が感染するのではないかという不安が頭の片隅から離れない場合は、「レッドチェストナット」。

心配しすぎて、心身ともに疲弊してしまいそう、してしまった場合は、「オリーブ」を飲むと、翌朝のエネルギーが復活します。

そして、実際に感染してしまい、自分は汚れてしまったという不快感に苛まれてしまった場合は、「クラブアップル」で気持ちを整え、早期回復を図りましょう。

そして、自分は大丈夫よ、全然心配していないわ、と明るく振舞ってしまうクセがある方もいます。心の中の不安を表現できなかったり、わざと気づかないふりをする、そんな方には「アグリモニー」で、ご自分の弱みを見せることに正直になり、気持ちを楽にしてあげましょう。

そして、気持ちの緊急時には「レスキューレメディ」。急激に気持ちが動いた時のために、あらかじめ5種類のフラワーレメディが調合されています。

自分に必要なレメディを、一回２滴、飲み物に入れて、1日数回ほど飲んでください。たったこれだけです。即効性がある方もいますし、ゆっくり穏やかに変化する方もいます。二週間飲み続け、感情の変化を観察してみてくださいね。

この事態は、政府だけでは解決できません。一人ひとりの協力が必要です。

辛くなったら、上記のレメディを。私の方に在庫を用意しています。

通常、一本18ドルのところ、4月10日までの間、１本16ドルで提供させていただきます。

数に限りがありますので、ひょっとしたら数日お待ちいただくかもしれません。

そして一人で解決できない場合は、どうぞこちらへ、いつでもご相談ください。 

lavitasingapore@gmail.com

是非みなさん、通常の生活に戻るまで、一緒にもうしばらく頑張りましょう。

フラワーレメディは自然の花のエネルギーを転写したものですので、安心してお子様、ペット、赤ちゃんにも使えます。プラセボ効果ではありませんので、人により効果の表れ方の早い・遅いはあるかしれませんが、是非挑戦してみてください。

今までのレメディとキーワード：

• ウォルナット（第１回）：　環境の変化に対応する
• インパチェンス（第２回）：　他人のスピードに対するイライラを解消する
• チェストナットバッド（第３回）：同じ間違いを繰り返さない
• オリーブ（第４回）：　心身共の疲れ
• ホーンビーム（第５回）：先延ばしにしない
• ミムラス（第６回）：不安や恐れ
• レスキューレメディ（第７回）：緊急時
• ハニーサックル（第８回）： 過去への執着
• チコリー（第10回）：相手をコントロールしたい
• セラトー（第11回）：自分の判断を疑う
• ヴァイン（第13回）：相手を自分の思う通りにしたい
• ゴース（第14回）：希望が持てない
• マスタード（第15回）：理由のわからない鬱
• ビーチ（第16回）：自分とは違う考え・行動への批判
• ヘザー（第17回）：他人の話も聞く
• ホワイト・チェストナット（第18回）：頭を休め
• ロック・ウォーター（第19回）：完璧主義がつらい
• ロックローズ（第20回）：パニック、強烈な不安 
• アグリモニー（第21回）：悩みを外に出さず明るく振る舞う
• レッドチェストナット（第22回）：愛する人への過剰な心配
• セントーリー（第23回）：Noと言えない
• クレマチス（第24回）：集中できない
• アスペン（第25回）：理由がわからない恐れ
• ホリー（第26回）：嫌悪感、嫉妬、猜疑心
• クラブアップル（第27回）：心身について神経過敏
• バーベイン（第28回）：正義感が強すぎ
• ウィロー（第29回）：私は被害者
• ラーチ（第30回）：自信がない

下記にご紹介するバッチ・フラワーレメディ入門講座では、38種類のレメディのシンプルな使い方もマスターできます。自分と家族の心の健康のために、一生使えるレメディの知識を学んでみませんか?

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予約はhttps://reserva.be/holistetique333 まで

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次回は5月です。お問合せは、lavitasingaore@gmail.com まで 。

たった３８本のレメディですが、約３億通りもの複雑な感情に効きます。各レメディの特徴、そして選び方を、丁寧にお伝えします。

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