【話題の新店潜入レポ vol.4】
旭川の抹茶スイーツ専門店『一〇八抹茶茶廊(いちまるはちまっちゃさろう)』がサンテックモールにオープン!
先日はプロントのシンガポール1号店や、大阪で話題のアジアンスイーツカフェ”ASIAN RAD AFTERS”をレポートしたように、一時は落ち着き始めていた日本からのシンガポール出店ラッシュが再び加速しているようです。
今度は旭川に本店を構え、台湾でも大人気の『一O八抹茶茶廊(いちまるはちまっちゃさろう)がサンテックモールにオープンするということで行ってきました。 今回も(たぶん)どこよりも早いレポートです。
サンテックモールからクリスピークリームドーナツ横の地下へ降りていくエスカレーターを降りてすぐの飲食エリアがリニューアルし、その一角にお持ち帰り専門店としてオープンしました。
余談ですが、海外では台湾に続き2カ国目。シンガポールの企業によるフランチャイズですが、誘致の理由はなんとシンガポールの抹茶消費量が世界3位(1位はアメリカ)なので、ポテンシャルが高い!ということだそうです。
こだわりの京都宇治抹茶をベースに、抹茶きな粉で作られた抹茶わらび餅、大判焼き、抹茶ソフトクリームをはじめとしてパフェなどを取り揃えています。
全ての商品をその場で作り、新鮮なものを提供することにこだわっているので、出来立てを味わうことができるのが魅力のひとつ。
おすすめの一つである『わらび餅』はもちもち&ぷるぷる。
(はて、このぷるぷる感、見覚えがあるような・・・自分の二の腕をさすりながら恥ずかしくなりました。)
さて、話を戻すと
目の前で丁寧にひとつずつ作られていきます。
24個入りのお持ち帰り用(おもたせにもいいかも)とその場で食べれる8個入りカップの2種類から選べます。
シンガポールでも当たり前にわらび餅が食べることができる時代になるなんて。
次は大判焼き。 子供のころ学校帰りに100円握り締めて近所のおばあちゃんがやっているお店に買いにいったことを思い出しちゃいました。
台湾では大判焼きが一日2000個も売れる人気商品で、シンガポール店は初めて焼き台を2つ用意するという期待ぶりです。
焼き台も日本から運び込んでいるそうです。
人気の秘密は甘すぎない小豆だということで、台湾とシンガポールでは台湾産の小豆を使用、理由は日本の小豆だと東南アジアの方には甘すぎると感じられてしまうようで、甘みを少し抑えたものを選んでいるということ。
生地にもこだわり、使用する粉は全て日本で厳選し輸入。
薄い皮なのにもちもちしていて、たっぷりのあんを包み込んでいます。
オープンに合わせて限定商品『チョコカスタード大判焼き』を販売中。
※正式な商品名がわからずすいません。
これがすごくおいしい。 中のチョコレートが甘すぎずに大人味。
抹茶ドリンクとの相性が抜群です。
限定商品ということですが、個人的には是非継続して欲しい。
こちらはわらび餅入り。
どこまで伸びるの~!!と叫んでしまいました。
こちらの美味しかったですが、私はチョコ派。
カスタードクリームや小豆だけのものもあるので、色々な種類を買って友人や家族でシェアすると楽しいかも。
ここのロゴがなんだか今にも動き出しそうで豆キャラ感満載の気に入っちゃいました。
最後はパフェで締めました。
『108抹茶づくし💛パフェ』
名前にハートがはいちゃってます。
他にも試してみたいメニューが沢山!
しばらくはスタバではなく、こっちに通い詰めることになりそう。
現在はソフトオープニング中で、グランドオープンは7月26日(金)。
オープンから3日間はプロモーションやるみたいなのでお見逃しなく!
- Buy 5 Get 1 Free Obanyaki
- 1 For 1’ Hokkaido Soft Serve Ice-cream cone (U.P $4.90 each).
サンテック周辺で働いている方もたくさんいると思うので、是非仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
お土産で家に持ち帰ったら家族やルームメイトが喜ぶこと間違いなしです。
108 MATCHA SARO
住所:#B1-K05, Suntec City mall.
営業時間:不明(7月24日時点)
https://www.facebook.com/108matchasarosg/