コロナの規制がほぼなくなった今、日々の安心感・日常感とともに戻ってきたのはさまざまな症状。
風邪、インフルエンザ、胃腸炎、手足口病、原因不明の長引く咳・・・と、いろいろなウィルスも再び活動を始めたようで、大人も子どももとにかく調子が悪い人が続出。
海外に住む日本人が安心して、より便利に医療にアクセスできるようにをモットーに2023年にUEスクエアとウエストコーストプラザに開業したことびあクリニック。
4月から新たにシンガポール国立病院との提携をし、総合病院にも安心して通えるサービスをスタートさせました。
その名も
『ことびあアシスタンス』
患者さんに寄り添い、どんな小さなことでも遠慮せずにどんどん相談してほしいという創業者の想いを反映して、患者さんファーストなサービスや仕組みをたくさん提供することびあクリニック。
今回は一体どんなサービスなのか紹介します。
―ことびあアシスタンスの特徴
1. 365日24時間ことびあLINEで日本語対応
予約、相談を年中無休で対応。ことびあクリニック受診後に利用すれば適切な専門医での受診可能。
ことびあクリニックで診断を受けることで“たらい回し”を防止
2. 日本人専用窓口で安心対応
総合病院内に窓口あり。患者の状況に合わせた利用方法を提案します。
3. 日本語スタッフ複数名常駐
ことびあアシスタンス専属スタッフが対応。
4. 総合病院の予約がLINEでとれる
英語でのコミュニケーションが不得意でも安心のメッセージサービス。お電話の必要がありません。
5. 各種海外旅行傷害保険対応
日本の各種海外旅行傷害保険(キャッシュレスサービス)に対応。
6. 来院時にはフルサポート。入院時も安心
診察時の通訳だけでなく院内の案内や、会計、保険等各種手続きもサポート。難しい専門用語も日本語通訳があれば安心です。(サポート時間・8時半〜17時半)
―シンガポール屈指の安心の医療機関、NUHと提携
サポートサービス対象であるNUH(The National University Hospital)はシンガポール大学に付属しているウェストエリア最大の病院。確かな信頼があり、プライベート病院に比べるとコストダウンが見込めるローカル病院に行くメリットは大きいものの、日本人スタッフの不在や、医師との英語コミュニケーションへの不安、薬の違いやキャッシュレス対応の不明瞭などから受診をためらっていた人も多いのではないでしょうか。
“ことびあアシスタンス”ではそんな日本人をしっかりサポート。
日本語スタッフがNUH内に常駐し、予約から案内、受診、検査・診察時の通訳、キャッシュレスの手続き、会計、継続フォローに至るまで日本語のサポートサービスを展開しています。
※ことびあアシスタンスを通すと今お持ちの保険でキャッシュレス受診が可能に。但し、保険会社によるので要確認。
NUHは専門医が揃い、小児科、眼科、耳鼻科、産婦人科、さらに24時間対応の救急窓口(一般向け&子供向け)などあらゆる診療科を擁しています。
シンガポール国立大学付属だけあり、施設はきれいで、MRTケントリッジ直結という利便性の高さも魅力です。大きい施設なので迷ってしまいそうですが、“ことびあアシスタンス”なら院内同行もサポート。
―LINEで簡単連絡、フルサポートを受けられる
なにより嬉しいのは日本語LINEで簡単に予約、相談ができること。
海外の病院の仕組みは日本とは異なる点も多く、慣れないうちはスムーズにいかないことも少なくありません。365日24時間対応で、気軽に連絡を取れるという便利さは、医療機関へのアクセスの距離をぐっと縮めてくれます。
―小児科やいざというときの小児救急は心強い存在
“ことびあアシスタンス”を提供することびあクリニックでは、オンライン診療を子どもの受診で利用する人が多いそうですが、NUHには小児科、24時間小児用救急があり、駅から雨に濡れずにすぐ病院に入れるなど、体調を崩しがちな小さな子どもを持つママたちも利用しやすい環境。
小さな子どもは医師に直接診察して欲しい場合も多いので、“ことびあアシスタンス”にLINEですぐに連絡が取れるという安心感もうれしいですね。
―広がる受診の選択肢
日本の海外旅行傷害保険(キャッシュレスメディカルサービス)に対応しています。
店舗情報
日本語デスクサービス
ことびあアシスタンス
Cotovia Asistance
National University Hospital (NUH) 施設内
Kent Ridge駅直結
Tel: 6517-9570
WEB: https://cotoviaclinic.sg/assistance/
Opening Hour
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EVERYDAY8:30 AM - 5:30 PM