コロナの規制がほぼなくなった今、日々の安心感・日常感とともに戻ってきたのはさまざまな症状。
風邪、インフルエンザ、胃腸炎、手足口病、原因不明の長引く咳・・・と、いろいろなウィルスも再び活動を始めたようで、大人も子どももとにかく調子が悪い人が続出。
そんなタイミングで、海外に住む日本人が安心して、より便利に医療にアクセスできるようにとUEスクエアに開業したことびあクリニック。
患者さんに寄り添い、どんな小さなことでも遠慮せずにどんどん相談してほしいという創業者の想いを反映して、患者さんファーストなサービスや仕組みがいっぱい。
どんなサービスがあるのか、詳しくチェック！
オンライン診療後、処方されたおくすりを指定の場所にお届け。
１〜３時間程度で手元に届くという便利っぷり！このオンライン診療＆おくすりデリバリーのシステムは、貧血などの慢性疾患の患者さんにはとても便利。
いつものお薬が欲しい場合もわざわざ毎回通院することなく、オンラインで医師とコミュニケーションを取って自分の状態もチェックしてもらえるので安心。
通院が面倒で治療が中断する、なんてことが起きないように患者さんに寄り添っていきます。
おくすりはオフィスでもどこでもご希望の場所へお届けしています。また、この際にお支払いが必要な場合（銀行振込orPayNow）は案内書も同封されてきます。
少なからずストレスを感じている人もいるクリニックへの予約電話。
電話をかけるタイミングがなかなか予約受付時間を合わないこともありますよね。ことびあクリニックでは日本人の98％が利用しているLINEを使って診療予約を取れるように徹底（もちろん電話でのお問い合わせも大歓迎）。
初診の際に必要な事項（パスポートやID、海外旅行障害保険証など）もすべてLINEで送って登録することができます。自分の好きなタイミングでストレスなく連絡できるのは、実はとっても便利！
予約だけでなく、問い合わせや細かい疑問点なども気軽に聞くことができます。電話を切ったあとに“あ、あれ聞くの忘れた！”というような事態も避けられますね。診療前には事前にLINEで様子や写真を送っておけば、より効率良く診療を受けられます。
クリニックでの外来診療、オンライン診療、いずれの場合も、24時間対応のLINEで予約、変更、キャンセル、問い合わせが便利です。
誰もが海外で安心して生活してほしいとの想いで、年中無休で22時まで診療ということびあクリニック。そんな患者ファーストのクリニックの理念に賛同して、診療にあたっている優秀なシンガポール人医師2名をご紹介！
セレス先生
チェン先生
総合診療科のドクターはまさに「かかりつけ医」。
これまでの経験と患者さんへの思いやりをもった常勤2名と非常勤の5名の医師がホームドクターとして、患者さんの病気はもちろん、家族や生活背景など幅広い視点で診療にあたります。
総合診療科は、小児科なのか内科なのかどこを受診すれば良いかという不安や無駄がなく、安心して自分や家族の状態を総合的に説明できます。
複数の症状がある場合や、親と子どもが同時に受診できるので効率的です。子どもが風邪などで調子悪い時などは、決まって親の体調も降り気味・・・。そんな状況でそれぞれの様子を同時に相談できたらとても心強いですね。
発熱や鼻水、鼻詰まり、咳、腹痛、便秘などの内科、皮膚トラブル、お子さまの体調不良、月経、更年期障害、避妊、不妊など女性の幅広いトラブル、さらに海外生活における心のストレスまで、どんなことでも相談を。
専門的な治療や検査が必要な場合は、病院や専門医を紹介してくれます。
各種海外旅行保険に対応して、キャッシュレスサービスを実施。
また記入が必要な保険の場合、必要書類データをLINEやメールで送付すれば、必要事項を医師が記入して、オンライン診療の際はおくすりデリバリーと一緒にお届け。
逆に患者さんのサインが必要な場合はおくすりデリバリーと一緒に必要な書類と返送用の封筒を送付。
患者本人がサインをした後、返信用封筒に入れ、近くのセブンイレブンに持って行くだけ。郵送費は無料。
現在クリニックは、日本人も多く住むリバーバリー、ロバートソンキーエリアのUEスクエア内にあります。
オンライン診療は便利ですが、一方で来院した方がよい症状や、直接医師に会いたいという人もいます。
シンガポールに住む多くの日本人にさらに便利にアクセスしていただくため、今後ほかのエリアでの開院も検討中。
患者さんひとりひとりが自分のライフスタイルに合わせて、診療スタイルを選べることびあクリニック。すべての人が安心してアクセスできるよう患者さんの声を聞きながら医療サービスを充実させています。困ったとき、迷ったとき、ぜひ相談してみてください。
