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大阪(関西)-シンガポール線を週7 便で毎日運航

バンコク線に続き、2 路線目となる中距離国際線で、日本の航空会社としてはなんと14 年ぶりに開設されました。

大阪(関西)-シンガポール間の約6 時間半の旅になります。

中距離路線用のエアバス最新鋭機A321LR で運航

A321LR はエアバス社製の最新鋭機で、Peach の中距離国際線用の機材として、2021 年12 月28 日から導入。
シートピッチは、30~32 インチ(約76~81cm、非常口座席前、1 列目を除く)、各座席には充電用のUSB 端子が設けられ、機内での快適性が向上しています。航続距離は7,400km で、CFM 社製のLEAP-1A エンジンやシャークレット(大型の翼端板)を採用しており、従来機(A320ceo)と比較し、約20%の燃費向上を実現。

大人 片道13,690 円~

手荷物のお預け、座席指定に別途料金とはいえ、何と片道13690円~はお届きの価格帯。 近年はZIPやAIRJAPANなども就航しましたがすべて成田発着だったので、関空利用者には嬉しいニュースです。

そして、燃油サーチャージは徴収なし。

絶賛キャンペーンなので、今年の冬休みの帰省はPEACHを使ってみてはいかがでしょう。