皆様こんにちは!
ビール生活エンジョイしてますか!?
緑の多いシンガポールは、気持ちよくリラックスできる、自然の中にある郊外型のカフェやレストランが多く、その中にはクラフトビールのパブもいくつかあります。
地図上では遠く見えますが、そこは狭いシンガポールのこと、そんなに時間はかかりません。
個人的にはこういった郊外型のお店がとても好きなので、クラフトビールに限らず、そのようなお店でばかり飲んでいます。
今回は、休日にゆっくり行きたい、プチ旅行気分が楽しめるお店を紹介していきたいとおもいます。
<広瀬礼仁>
シンガポールのクラフトビール専門店「SG TAPS」店長兼ウエイター。
当地シンガポールにて、クラフトビール業界に5年程関わったのち、2018年4月に独立。ビールを始め、日本酒、ワイン、ウイスキーなど、アルコール文化に対する愛は誰よりも広く深いと自負している。
クラフトビール不在エリアに鎮座する、ダルマ尽くしの隠れた名店
[Daruma Tavern]
25 Springside Green, #01-14 The Brooks II, Singapore 786015
Tel : 9734 3484
営業時間:月~金10:00-0:00 土9:00-0:00 日9:00-22:30 定休日無し
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
シンガポール北部エリアでは非常に貴重なクラフトビールパブ。
住宅街の大通り沿いと、完全に地元に密着したロケーションで、それゆえ地元の若者たちでいつも賑わっています。
その名の通り、店内にはたくさんのダルマの飾りが。店内だけではなく、店の外にも大きなダルマがドーンと鎮座していて、看板の照明も派手にらんらんと輝いているので、大通りからでもかなり目立ちます。
ドラフトビールは常時5種類。招き猫のロゴが特徴的なシンガポールのブリュワリー「ライ&パイント」のビールを扱っています。ダルマと招き猫は見た目にも相性が良く、この店にとても相応しい感じがします。
ドラフトの種類は少なめですが、それを補って、ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアなど、たくさんの缶ビールが売られています。
フードのレベルが高いのもこのお店の特徴で、ウエスタンなバーフードとホッケンミーやサテーなどのローカルフード、どちらも丁寧に作られています。丼物などの和食もあり、そちらも美味しいです。
美味しいだけでなく、リーズナブルでボリュームもあります。
なので、どちらかと言えばビールを飲みにくるお客さんより、食事をしに来るお客さんが多い印象です。
若いシンガポール人オーナーの、今時のシンガポール人をつかむセンスが発揮されているお店で、周りは暗い中、ここだけが賑わいを見せています。
イーシュンあたりに出かけることがあれば、ぜひ寄ってみてください。
価格:リーズナブル
タップ数:5 ビールのクオリティー:良い
雰囲気:とにかくダルマ
トイレ:きれい
アクセス:Springleaf駅(TEL)からけっこう歩く
ダルマの2軒目は海峡を望む風光明媚なロケーション
[Daruma Tavern Punggol]
654A Punggol Dr., #01-10, Singapore 821654
Tel : 9734-3484
営業時間:月~金10:00-00:00 土9:00-00:00 日9:00-22:30 定休日無し
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
先に紹介した「ダルマ・タバーン」の2店舗目。
2店舗目もブレないコンセプトで、変わらずに、クラフトビール不在のローカル居住地エリアに狙い定めています。
今回のロケーションもなかなか秀逸。プンゴルの海沿い、コニーアイランドのすぐ近くにあるコンドの下に店舗を構え、マレーシアとの海峡を望む立地になります。
眼前には大自然が広がり、休日のお昼から飲みたくなるようなシチュエーションです。
目の前の橋を渡ると、ちょっとした湿地帯の自然保護区になっていて、飲む前にこちらを散歩も楽しいです。
内装にもとてもこだわっていて、入り口には大きな鳥居、店内のダルマも更に増え、モダンでレトロで居心地の良い空間を実現しています。
ビールは一号店と同じく、招き猫のロゴの「ライ&パイント」を5種類、ドラフトに据え、通好みな缶・瓶のクラフトビールを数十種類、さらに韓国焼酎なども揃えています。
フードはさらにバラエティーを広げ、ウエスタン、ローカルフード、和食に加え、さらにタイ料理も楽しめるようになりました。
フードは1号店同様、丁寧に作られていてリーズナブルです。
フードだけでも十分楽しめるお店ですし、お昼から通しで営業していますので、早い時間からファミリー層や若者たちのグループで賑わい、夜遅くまでお客さんが途切れません。
MRTの最寄駅などがないので、行くまでは少し大変そうですが、自然を眺めながらのこの開放感の中で飲むビールは、たまらないものがあります。
価格:リーズナブル
タップ数:5
ビールのクオリティー:良い
雰囲気:開放的、おしゃれで居心地が良い
トイレ:きれい。男女別なのも良い
アクセス:プンゴルからLRT?いずれにせよ遠い
旅行前に一杯ならここ!JEWELの中のクラフトビールバー
[The World is Flat]
78 Airport Boulevard #05-202 Jewel, Singapore Changi Airport, 819666
Tel : 8590-4900
営業時間:月~木11:30-21:45 金~日11:30-23:00 定休日無し
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
Jewelの屋上階に、実はクラフトビールが飲めるバーがあります。
経営元は、島内に数店舗構える人気店「Tanuki Raw」で、こちらの「ザ・ワールド・イズ・フラット」は香港のヤングマスターというクラフトビールのドラフトを提供しています。
隣がTanuki Rawになっていて、フードはそちらから注文できます。
ドラフトの種類は3種類(時々2種類)と少ないですが、旅行前に軽く飲むと考えれば、あまり多くなくても差し支えないでしょう。
ヤングマスターは世界的にも有名なビールで、とても美味しいです。旅の気分が盛り上がること間違いなしです。
フードは創作バーフードと丼物がメインです。明太子フレンチフライやわさび唐揚げなど、和食にインスパイアされたフードが中心で、牛丼やカレー丼などの他にも、ちらし丼や刺身、生牡蠣など、海鮮ものも揃えています。
Jewelの屋上階はとても開放的で、旅行前でなくても時々行くと旅行気分が味わえ、リラックスできます。
狭いシンガポールなので、こういうところで気分転換するのも時にはよいかと思います。
価格:少し高い
タップ数:2~3
ビールのクオリティー:良い
雰囲気:開放的で洒落ている
トイレ:少し遠いがきれい
アクセス:一応駅直結
ブキティマエリアのクラフトビール難民を救う、地域の有名店
[Sixteen Ounces Bar & Kitchen]
398 Upper Bukit Timah Rd, The Rail Mall, Singapore 678049
Tel : 6219-9304
営業時間:月~日16:00-0:00 定休日無し
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
すでに6年目を数える、シンガポールのクラフトビール店としては中堅どころのお店で、以前にも一度紹介していますが、少し前に全面的に改装をして、かなりお洒落になり、ビールの種類も増え、別のお店の様に変身したので、再度紹介いたします。
ブキティマ・ヒルビューエリアの古いショッピング施設「レイル・モール」の中にあります。
レイル・モールは古いモールで、閑散としていた時期もありましたが、MRT駅が近くにできたり、目の前を走る旧マレー鉄道跡がきれいなコリドーになって、散歩やジョギングの人が訪れるようになったりと、コロナ後に再注目され、客足を伸ばしています。
ここ「シックスティーン・オンセズ」は、クラフトビールのお店が少ないこのエリアに出店して6年、コロナを生き抜いて今も安定して集客している、ウエストのクラフトビール店の雄です。
ドラフトビールは12種類。シンガポールの物を中心に、インターナショナルなビールもバランス良くそろえています。
缶・瓶ビールも10種類くらい置いています。
店員さんがいつもバーカウンターに座っていますwので、オーダーはとてもしやすいです。おすすめビールなどもノリ良く教えてくれます。
フードは、タコスやエンチラーダなどのメキシカンなおつまみを中心に、バーガーやピザなども提供しています。たくさんの種類があるわけではないですが、ビールに合うものを吟味してチョイスしているようです。
レイル・モールは、西部劇に出てきそうな鉄道の駅舎を模した、80年的のテーマパークな香りが漂うレトロなモールで、それだけでも一見の価値ありですが、目の前に見える旧マレー鉄道の陸橋は趣深く、一昔前まではまだ現役であったマレー鉄道の面影を眺めながら飲むのもまた一興。
ちょっとした旅行気分が味わえます。
価格:リーズナブル
タップ数:12
ビールのクオリティー:良い
雰囲気:旧マレー鉄道の跡が趣深い
トイレ:まあまあ
アクセス:ヒルビュー駅からすぐ
自然の中にひっそりとたたずむ一軒家でリラックス感満点!
[Brewerkz Seletar Aerospace Park]
9 The Oval, Singapore 797867
Tel : 9726-4271
営業時間:日~木12:00-23:00 金・土12:00-0:00 月曜定休
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
最近出店が目覚ましい「ブリュワークス」。クラークキー、ワンフラートン、スタジアムなど、周囲の風景を眺めながら、立地の雰囲気も込みで楽しめる楽しめる店舗が多いのですが、こちらのお店の雰囲気はいろんな意味で別格。
セレター空港近くの新興開拓地「エアロスペース・パーク」の一角にあり、ビール業界人でもなければ発見するのは不可能という程のマニアックなロケーション。率直に言って、なぜこんなところに作った??という感じです。
この前は店の入り口に、ホーンビル(サイチョウ)のつがいが遊んでました。
ブリュワークスといえば、シンガポールのクラフトビール・ブリュワリーとしては最古の歴史がある超老舗ですが、数年前から現代風の新しいタイプのクラフトビール造りにまい進し始め、同時に店舗展開にも力を入れてきています。
ドイツ仕込みのピルスナーや、クラシックなエールなどは継続しつつ、アメリカンスタイルのIPA、フルーツビール、サワーエールなど、モダンなスタイルをどんどん取り入れ、季節限定ビールも積極的にリリースしています。
このお店では彼らの最新のラインナップ15種類のドラフトビールを楽しむことができ、直営だけにビールの価格はリーズナブルです。スモール・パイント・ジャグ・タワーと、充実したサイズ展開、テイスティングセットなども楽しめますので、みんなでワイワイたくさんの種類を楽しむことができます。(でも結構品切れがあるのでご注意)
フードメニューも特筆もので、前菜、スナック、サイドディッシュ、メインディッシュ、デザートまでフルラインナップ。一品一品のクオリティーも本格的なレストラン並み。何を食べても美味しいです。
こちらのエアロスペース・パーク店は、古いシンガポール家屋を改装したレトロでシックな店舗で、黄色を効かせたインテリアデザインがとてもオシャレです。
一応はレストランエリアになっていて、それぞれのお店同士が見えないくらいの感覚で、ポツンポツンと点在する不思議な雰囲気です。その周りは自然そのもので、夜になると静かすぎて若干怖いくらいです。
たどり着くのにも時間がかかりますので、小旅行感が満載。個人的にはかなりおすすめの店舗です。
価格:ビールはリーズナブル
タップ数:15
ビールのクオリティー:とても良い
雰囲気:自然との一体感が半端ない
トイレ:きれいだが屋外なので、おばあちゃんちのような気分になる
アクセス:どこからどう行っても遠い
木造の建物が温かい。静かな住宅に囲まれた地元民に長く愛されるパブ
[The Bark Cafe]
1000 Upper Changi Rd N, Singapore 507707
Tel : 8281-2125
営業時間:土~木11:30-0:00 金11:00-0:00 定休日無し
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
ここは、クラフトビールを提供するお店ではありませんが、私が個人的に、休みの日にビールを飲みたいと思った時に、つい行ってしまう場所なので、ぜひ紹介させていただきたいと思います。
チャンギのチャペルミュージアムのすぐ隣に合って、昔ながらのシンガポールのバンガロースタイルの建物が特徴的です。
客席は全て屋根だけの吹き抜けになっていて、エアコンの屋内席はありません。
目の前が開けた原っぱで、向かいは閑静な住宅街と、落ち着ける立地にあります。
後ろは森のような感じになっていて、ゆったり自然を感じながらビールを楽しめます。
スタイルとしては古くからある古典的なパブで、クラフトビールは無いですが、タイガー・ギネス・エルディンガーなど、ドラフトビールにバラエティーがあり、またきちんと管理されて美味しいです。
木の温かみがある開放的な店内で飲んでいると、これぞ南国という感じでまったりできます。特に夕方ごろが最高です。
20年近くこの場所で愛されている理由は、そのフードによるところも大きいと思います。
バーフード、ピザ、サンドイッチ、バーガー、パスタ、ローカルご飯と、とにかく多彩で、どれもシェフによってきちんと仕込まれ、派手さはないですがいつ行っても安定した味で、盛りもやや多め。近隣のご家族の外食の選択肢の一つとして、しっかり根付いている感じがします。
このような昔ながらのパブスタイルのダイニングも、最近は少しずつ減ってきてしまっていますので、折に触れて訪ねてみるのはいかがでしょうか?
価格:リーズナブル
タップ数:5
ビールのクオリティー:とても良い
雰囲気:自然を感じられる
トイレ:広いしきれい
アクセス:遠いが、バス停は目の前
チャンギ空港の飛行機を眺めながら飲めるコンテナハウス
[Cosford Container Park]
30 Cosford Rd, Singapore 499550
Tel : 8281-2125
営業時間:月~金11:00-1:00 土・日8:30-1:00 定休日無し
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
最近できたコンテナハウスの飲食スポットで、フードコートスタイルで様々な食べ物とビールを楽しめます。
チャンギ空港の滑走路の目の前にあり、客席からは、引っ切り無しに発着する大小さまざまな旅客機の機体を眺めることができます。
こちらもクラフトビールは扱っていないのですが、ドラフトビールが数種類あり、何よりビールを楽しむロケーションとしてこれほど気持ちいいところもなかなかないので、紹介させていただきます。
ドラフトビールはカールスバーグ・クローネンバーグブラン・コナーズスタウトです。ラガーだけでなくウィート系や黒もありますので、ビール好きの方もとりあえずは満足できると思います。現在は17時までは1FOR1のハッピーアワーをやっているようですので、時間が合う方は夕方までに行った方が良いかも知れません。
午前中から開いていますし、風が吹き抜ける気持ちの良いロケーションなので、暑さはあまり感じません。
他にも、サイダー(アルコールの物)も1FOR1でした。
フードの屋台はどれも魅力的で、シーフードのグリル、焼き鳥、和食の丼、バーガー、タイ料理、ローカルヌードル、スイーツのお店もあり、どこも一般的な屋台よりも洒落たフードを提供しています。
何人かで行ってシェアするのが楽しいかなと思いました。私は焼き鳥を食べましたが、大きめでとても美味しかったです。
ライブのステージがあり、夜はライブが楽しめます。
また、二階にちょっとしたカクテルバーがあり、ここでオーダーすると、二階のVIP席に座れるようでした。
ちなみにトイレも、この手のスペースにしては上出来なほどきれいでした。
アクセスは極めつけに悪いですが、話題のスポットだけあって、結構若者たちで賑わってます。
本当に気持ちよく飲めるスペースですので、皆さんでタクシー相乗りで行ってみてはいかがでしょうか?
また、先に紹介した「ザ・バーク・カフェ」から、1キロくらいで歩いて行けますので、ウオーキング好きな方は2軒はしごもいいかも知れませんね。
価格:リーズナブル
タップ数:3~4
ビールのクオリティー:良い
雰囲気:飛行機マニアにはたまらない
トイレ:イベントスペース系としては破格のきれいさ
アクセス:かなり悪い
有名なピンクブロッサムの向かいにあるローカルクラフトビア
[UB3 Bistro]
51 Ubi Ave 3, Singapore 408858
Tel : 9654-4034
営業時間:月~水・土17:00-22:30 木・金11:30-14:30, 17:00-22:30 日曜定休
🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺 🍺
シンガポールのビール好きの間では知らない人はいない、ウビ・エリアのピンクブロッサム。
工業地域のど真ん中で、とてもクラフトビール店があるとは思えない場所なのですが、そのピンクブロッサムのはす向かいにも、実は「UB3」というクラフトビール屋さんがあります。
「UB3」も工業系のビルの下にあり、ローカルクラフトビールを12種類、ドラフトで提供しています。
ビールの価格は比較的リーズナブルで、ビールだけでなく、ワインなども同様にリーズナブルです。
シンガポールのローカルクラフトビールは、現在20社以上あり、このお店では常時4~5のブリュワリーのビールを提供しています。
飲みやすいラガーから、フルーティーなIPA、黒ビール系など、今時はシンガポールのビールも様々ですので、色々なビールを飲み比べられるかと思います。
フードは、手作りの英国風パイがメインで、生地からこだわって作っていて美味しいです。一つでも十分なボリュームがあります。
バースナックも、ペリペリ・チキンウイングやハラペーニョ・チーズ・フライなど、ひと工夫あるものが多く、食事へのこだわりを感じます。
外席も大きく取っていますので、喫煙される方にも行きやすい場所だと思います。
何よりも、ピンクブロッサムは満席で入れないことが多いので、入れなかった時のプランBとして、こちらのお店がおすすめです。またピンクブロッサムはフードがありませんので、こちらで軽く飲んでお腹を満たした後にピンクブロッサムにいくなど、ピンクブロッサムとセットのご利用がおすすめです。
価格:リーズナブル
タップ数:12
ビールのクオリティー:良い
雰囲気:店内はやや暗いが、外席は開放感がある
トイレ:まあまあ
アクセス:MRTウビ駅 ちょっと遠い
いかがでしたでしょうか?
今回は私の、辺鄙な場所で飲むのが好き、という趣味性を惜しげもなく丸出しにしましたので、どのお店もなかなか一筋縄ではたどり着けないかも知れません。
それだけに、普通の情報では見つからないようなお店ばかりだと思いますので、いつも同じお店ばかりで飽きてしまった、という方には楽しんでいただけるかと思います。
自然と一体になって飲める、シンガポールらしいお店も多いですので、長く住んでいる方でも、改めて南国の魅力を再発見してもらえるかと思います。
それでは皆様、シンガポールで楽しいビールライフをお送りください!
(注)営業時間はGoogleマップの情報を元に記載したものですが、Googleへの連絡なしに営業が変更になっていたり、あるいは暇だと早めに閉めてしまったり、その日のノリで休日にしたり、シンガポールではよくあることですので、確実に入店するには、行く前に電話で確認することをお勧めします。
SG TAPS
島内唯一シンガポールのクラフトビールが18種類、生で飲めるシンガポールビール専門店。 ボトルビールでは更に、日本、香港、ベトナム、台湾、インドなどのクラフトビールを揃え、アジアのクラフトビール文化を底上げしていきたいと考えている。 ラクサピザ、奄美鶏飯風チキンライスなど、ローカル、和洋食を絶妙に組み合わせたユニークなフードも人気。
https://www.instagram.com/sg.taps/