シンガポールの記念に屋外写真を
『澄み渡る青空とマリーナベイサンズをバックに家族写真を!』
シンガポールに住んでいたり、旅行に来ると誰もが憧れるシチュエーション。
本帰国前や毎年のお子様の誕生日に、結婚記念日になど、大切な一瞬を素敵な写真に残すことって素敵ですよね。
いつになってもあの時の写真を見ると思い出がよみがえって来て幸せな気分になります。
さて、今回はシンガポールの屋外での家族撮影を主に行っている日本人フォトグラファーである『Maiko Photo』で家族写真を撮ってきたので、レポートします。
写真家のMaiko さんといえばマリーナ・バラージでの家族写真を最初にスタートし、誰も知らなかった穴場をシンガポールの撮影定番スポットにした人物。
そして実は筆者(&家族)は彼女が撮影サービスを始めた6年ほど前、初代の家族モデルを務めたというご縁があり、第2子が産まれたこのタイミングでまたお願いすることにしました。
ただし、今回は新生児と一緒の家族写真を撮るため、屋外撮影ではなく自宅への出張プランを利用し、普段の家族の様子を思い出に残すことにしました。
Maiko
2012年オーストラリア国立大学 視覚文化研究科卒業後、シンガポールに移住。
Lightedpixels Photography Kelvin Koh氏(現SONY α Ambassador )に師事。
2015年よりシンガポールの日系情報誌の専属フォトグラファーを務める。
2019年に独立後、 Maiko photoを設立。
現在は人物撮影を中心にシンガポールで活動中。
ありのままの日常を
撮影の申し込み方法は、ウェブサイトの予約ページから行います。
屋外撮影の場合は雨天振替サービスがあるので安心!
通常は太陽光の状態がいい朝方から撮影ですが自宅の場合は午前、午後と調整が可能で、小さい子供がいる場合はありがたいです。
今回のテーマは『ありのままの日常』ということで、特に何かを用意はせず、新しく増えた子供を中心に撮影をお願いしました。
まずはどのようなシーンを撮るかMaikoさんと相談。以下を中心に撮ることにしました。
新生児のシングルショットを着せ替えながら
兄妹のツーショット
スタジオ写真のような家族全員
Maikoさんのすごいところはとにかくモデルをいつの間にかリラックスさせて笑顔を引き出すコミュニケーション能力。
最初はガチガチに緊張していた息子もMaikoさんと話しながら撮影していくことで自然な笑顔がでるように。
自宅での撮影なので、着せ替え放題。
天使の羽を着てみたり。
スタジオ撮影みたいに様々なポーズをとってみたり。
やはり携帯では撮れない質感と雰囲気。
こんな笑顔の一瞬は、自分たちだけでは絶対に撮れない。
今回は自宅の撮影プランのレポートでしたが、人気なサービスはマリーナバラージやマーライオンパークなどのシンガポールの定番スポットでの屋外撮影です。
それぞれの思い出の場所で、その瞬間にしかフレームに納められないシンガポールの思い出をMaiko photoで撮ってみてはいかがでしょうか。
人気のスポット一覧
Marina Barrage (マリーナバラージ)
本帰国する方に一番人気のスポット。
シンガポールの思い出をしっかりと詰め込んだ写真が撮れること間違いなし。
Merlion Park (マーライオン公園)
シンガポールの思い出にマーライオンは欠かせません。 コロナ規制中は人がおらず最高の撮影スポットになってました。
Gardens by the Bay (ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)
緑に囲まれた常夏な一枚が撮れます。自然と高層ビルが共存するシンガポールらしいロケーションです。
Singapore Botanic Gardens (ボタニック・ガーデンズ)
シンガポール初の世界遺産 ボタニック・ガーデンもおすすめです。 マイナスイオンを感じながら、自然いっぱいの写真が撮れます。
写真撮影サービス
Maiko photo
〜あなたの大切な瞬間を未来へお届けします〜
シンガポール在住日本人フォトグラファーMaikoによる写真撮影サービス。人物撮影を得意とする。
Email: info@maikophoto.sg
Web: https://maikophoto.sg/
料金
撮影料:600ドル(交通費込)
高画質写真データ100カット(編集込)
撮影時間:1時間
撮影場所:1ヶ所
BYST読者特典
撮影料50ドル割引(新規のお客様対象)
※対象期間:2023年4月末までの撮影に適用
プロモコード:BYST50 (予約時に入力)