ダーマルフィラー&ボトックス注入で
理想の小顔メリハリフェイスに
長らく続いたマスク生活、肌トラブルも多く聞くものの、人に会わないことでしゃべったり笑ったりする機会が減り、表情筋の活動が低下してたるみ顔が密かに進行、なんていう事態も実は起きています。
マスクオフの生活に戻りつつある今、あれ?私の顔、前とちょっと違う!?なんて感じた人は、美容医療に頼るのも有効な手段。
安全性が高く、現在のメインストリームであるダーマルフィラー(皮膚充填剤)&ボトックスで理想のフェイスフォルムを手に入れたい!
今回はAkinaさん(30代)が、ダーマルフィラー&ボトックスを体験。
ステップ1: 事前に問診&コンサル(15分程度)
ドクター・マークによるコンサルタイム。
Akinaさんの希望は、額に丸みを作りたいということと、頬の張りのせいで大きく見える顔を小顔に見せたい、というもの。
コンプレックスの額を隠すためにいつも前髪を作っているのだそう。また噛み締めが強いためにエラが張ってしまうということも。
そこで額とほうれい線にダーマルフィラーを、フェイスラインにはボトックスを注入することに。
Akinaさんの場合は、数ヶ月前に口元とあごにヒアルロン酸注入をしていたので、現在の肌状態を事前にチェック。もちろんコンサル後同日にすぐ施術を受けることも可能です。
他のクリニックを訪れたことがあるAkinaさんですが、「Halleyのカウンセリングは、日本人スタッフがいたおかげで今まで受けたカウンセリングの中では最もよく理解できました。英語でも絵を描きながら説明してくれたので、とても親切だなと思います」。
※実際に施術を受けることになれば無料コンサルになりますが、コンサルのみの場合は有料になります。
さて、よく耳にするダーマルフィラーとボトックス、何が違うの?と思う人も多いのでちょっとおさらい。
ダーマルフィラーは“皮膚充填剤”の意味であり、足りない部分を足す、ボリュームアップさせるための施術のこと。そのために注入される材料はさまざまな種類がありますが、現在の主流はヒアルロン酸。
クリニックで使用しているジュビダームフィラーもヒアルロン酸で、1〜2年程度効果が持続。患者さんの骨格や筋肉の動きなどを見極めて、自然なフォルムを目指します。
主に、頬骨、頬、鼻唇溝(笑いジワ)、額に使用されます。
一方のボトックスは、ボツリヌス菌の神経調節物質で、表情筋の過剰な動きを和らげることでシワを目立たなくさせる施術。
ボトックス注入後、しかめ面を作り出す筋肉が弛緩し、シワが目立たなくなるのはこのため。また、あごの筋肉をリラックスさせることで、あごラインを細くする効果も。ヒアルロン酸注入はすぐに結果が目に見えるのに対して、ボトックスは効果が現れるまでは1ヶ月程度かかるそう。
ステップ2: メイクを落として、麻酔クリームをオン
ドクターとのコンサルテーションの数日後に、施術を受けることになったAkinaさん。
おでことほうれい線に麻酔クリームを塗布。ヒアルロン酸だけなら麻酔は必要なし。
乾燥肌の場合は、麻酔クリームで少しピリピリ感があるそう。
15分ほど置いた後、クリームを拭き取り、アイスで冷やしながらダーマルフィラーを目の下、ほうれい線、頬から注入。
ステップ3: ダーマルフィラー、ボトックスを注入
フィラー注入に使う針は「マジックニードル(マイクロカニューレ)」。
この針は、先端が尖っておらずなだらかな形をし、側面に孔があいていることでフィラーをより均一、広範囲に注入することが可能。先端が丸いため皮下組織にやさしく、痛みを軽減、注入後の内出血や腫れのリスクを抑えて、より自然なリフトアップを叶えてくれるのだとか。
「ほとんど痛みはなかったです。ほうれい線の所は神経が多いらしく少し痛みを感じましたが、我慢できないレベルの痛みではないです」(Akinaさん)。
右半分が終わった時点で、鏡で確認。
「この時点で既に左との違いを感じました!明らかに右の方が上がって見えますね」(Akinaさん)。
さらに左側もフィラーを注入した後、額にも入れていきます。
「おでこはドクターの言っていたようにお肉が少ない部分なので痛みが他に比べてありましたが、またこれも全然耐えられる程度の痛みでした。左右からバランスよく入れてもらい、おでこに自然な丸みが出ました」(Akinaさん)。
注入直後は、額はボコボコ感があるので少しマッサージをするようにとのこと。1週間くらいでなだらかになるそうですが、「自分ではそんなにボコボコは感じませんでした」(Akinaさん)。
フィラーの後、ボトックスを左右に3回ずつ計6回注入して終了。
ヒアルロン酸ダーマルフィラーの効果はすぐに見た目に現れます。
額の部分が、丸みを帯びて膨らみ、くぼんだ部分がなくなっているのがわかります。また、目頭もリフトアップ。頬の部分でも、頬骨が強調され、ボリュームアップ。
笑いジワにも改善が見られます。
「今は少し頬がぽっこりしてますが、ここから縮んでいくと思うので1か月後が楽しみです」(Akinaさん)。
その後、2週間程度でボトックスの違和感はなくなり、周囲から「痩せた?」と聞かれるそう!
理想のフェイスライン・ボリュームはデザインできる時代。信頼できる医師のもと、安全で適切な施術で生き生きとした表情を取り戻しましょう。
日本人スタッフは3名いるので、自分に合った施術なのか、相談だけでもOKですので是非お問い合わせしてみてはいかがでしょう。
1. ジュビダームボリューマ(2本)= $850 x 2 = $1,700
2. ジュビダームボリフト(2本)= $830 x 2 = $1,660
3. ボトックス(咬筋)= $690
合計: $4,050(GST別)
日本語での問い合わせ: 8280 8720 (SMS/LINE/Whatsapp)
メール info_Japanese@halley.com.sg
またはhttps://www.halley.com.sg/jp/inquire-now/のフォームより日本語でどうぞ。
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