BYST x PREMIUM WATER水と暮らし in シンガポール vol.5 ～

＜ユーザーインタビュー＞ソムリエ x お水　水とワインの関係性

30代～40代のママ世代から人気のプレミアムウォーター。妊娠や出産を機に、多くのママがウォーターサーバーの利用を始めています。また、飲食店や健康ビジネスなどに携わる方からの導入も増えています。

今回はシンガポールの日系飲食業界に身を置きながら、ソムリエとしても活躍する渋谷さんにお話しを伺いました。

渋谷 大輔さん
在星歴 8年（2012年1月~）
SUN with MOON Japanese Dining & Caféを運営するSuntory F&B Internationalにてシニアマネージャーを務める傍ら、シンガポール国内のワインコンペティションでの優勝を誇るワインのスペシャリスト。

＜資格＆実績＞
Certified Sommelier by Court of Master Sommelier
WSET Advanced Certified in Wine
インターナショナルワインチャレンジ酒部門 准審査員
WSET Advanced Certified in Sake

＜受賞歴＞
2019年 シンガポール – フランスワイン ベストソムリエコンクール優勝/アジア大会シンガポール代表
2019年 シンガポール – アメリカワイン ベストソムリエコンクール優勝

―まず最初にワインとの出会い、ソムリエを目指したきっかけを教えてください。

22歳の時にカルフォルニアのサンタバーバラに留学し、現地の大学で料理を学んでいる際に必須のワインクラスに参加しました。それまではワインが大嫌いで全く飲めなかった私は、クラスへの出席がとても憂鬱でした。

そんな時、有名なワイン産地の一つでもある現地のワインをテイスティングしたことで、これまでのイメージが覆されるほど全く別次元の美味しさを知り、その時から考えが180°変わり、ワイン漬けの生活が始まりました。

その後はクラスが終わると毎日違うワインを楽しみ、休みはいつもワイナリー巡りをするなどしてワインの知識が増えていきました。

卒業後、カリフォルニアの日本食レストランや東京のイタリアンで料理とワインを日々サーブしていくうちに、『私はワインが好き、もっとワインの事を知りたい』という想いが強くなり、休みの日にワインスクールへ通い資格を取得。

料理人からソムリエへ転身、そして新しいスタートを切りました。

―飲食事業やワインに携わる渋谷様のライフスタイルとお水の関わりについての考えを教えてください。

私たちの身体は約60%が水分と言われるくらい、お水は生きる上で必要不可欠なものです。自分の身体を構成する大部分なのですから、やはり普段から良いお水を摂取するべきだと思っています。

朝起きて飲むコーヒー、一息つくためのお茶、晩御飯の味噌汁、晩酌のチェイサーに、など1日の中でお水に触れる機会はとても多く、その一口一口に意識を置いています。

―海外での生活も長いとは思いますが、海外と日本とのお水に関する考え方や実際の生活で感じた違いはありますか？

はい、国にもよりますが全然違うと思います。

今でこそ日本でもお水を買う人が増えていますが、私が日本にいた頃はそういった意識を持つ人は今ほど多くはなかったと思います。

そもそも日本はお水が綺麗なことで世界でも知られていますし、一般的に水道水を飲んでいる方がほとんどだったのではないでしょうか。少なくとも私が生まれ育った北海道では、それが当たり前でした。

ところが海を越えると、水道水を飲んだらお腹を壊すというのが常識とされており、お水は買うのが当たり前という国がほとんどだと思います。

初めて海外へ行った時はかなりの不便を感じましたが、さすがに今では全く抵抗ありません。

最初は“自分の身は自分で守る”程度の考えでお水を購入していましたが、今では“より良いお水を摂取することが健康維持につながる”と言う風に、考え方も変わってきています。

きっと日本でもそのような考えの方が多くなっていると思います。

―元々料理人だったということもあり、普段から料理もよくされるということですが、どのような料理シーンでプレミアムウォーターを利用していますか。

イタリアンで言えばパスタソースやリゾット、手軽な所だと味噌汁や鍋物など、他にもパンを捏ねたり乾燥麹を戻す時など、ありとあらゆる場面で活躍しています。

プレミアムウォーターを使用すると、料理の味全体がまろやかになると実感しています。

冷水・温水が選べるのがありがたく、必要に応じて使い分けています。

―プレミアムウォーターのサーバーは冷水だけでなくお湯もすぐに使えますが、その点はいかがでしょうか？

素晴らしいの一言です。

コーヒーを淹れる時やお茶を淹れる時など、いちいちお湯を沸かすのがこれまではとても面倒でした。今では朝起き抜けにコーヒーを、寝る前にはハーブティーをとても気軽に淹れられるので、すごく重宝しています。

お水も常温ではなく冷水が出る為、お酒を飲んだ後などとてもスッキリできます。お水を冷蔵庫で保管する必要もないため、冷蔵庫スペースも助かっています。

―2019年の11月にサーバーのデザインがかわり、人気エレクトロニクスブランドAmadana社のものになりました。インテリアという観点からいかがでしょう。

家にアイランドキッチンがありますが、ほとんど白を基調としているため入居当初は少しシンプル過ぎる印象でした。

そこでウォーターサーバーの色を決めるときに黒を選んだのですが、黒と白のコントラストでキッチン全体が引き締まった感じが出てとても気に入っています。

設計もスリムなので、インテリアとしても格好よく、どんな場所にも溶け込むのではないでしょうか。

―「プレミアムウォーター」を使い始めて何か変わったことはありますか？

お水の心配をしなくてよくなったのが一番です。

これまではお水を家にストックしていなければならなかったのが、プレミアムウォーターは決まった時に自動で送られてくるので、重たいお水を買って帰る必要もなくなりましたし、買い物リストからもお水がなくなりました。

たったこれだけの事ですが、心に少し余裕が生まれました。

―最後にプレミアムウォーターユーザーとして、まだ使ったことがない方に一言お願いします

お勧めしますとしか言えません。

やはり日々の買い物でお水を購入しても、持って帰るのが大変ですし、デリバリーでペットボトルを配送してもらっても、大量のペットボトルを保管するのが大変です。

その点自動的に送られてくるプレミアムウォーターだと、さほどスペースをとることもなく、買い物で重たい思いをすることもなくなります。

何より日本人の舌にとても合うので、お子様から年配の方々まで万人に受け入れられますし、料理に使用すれば味もまろやかになるなど、生活を送るにあたり良い点しか見つけられません。

お酒を飲む方に特にお勧めです。

プレミアムウォーターとは？？

おいしさにこだわった天然水「非加熱処理」

赤ちゃんに安心・安全の天然水を。

インテリアとしてもライフスタイルにフィット

初回にウォーターサーバーを購入するかレンタルするかを選び、お水を１セット （12Lx２本）から必要な分だけオーダーします。

２回目以降は「お届けするお水の代金のみ」で ４週に１回から１週に１回で自分の消費量にあった定期配送を続けていきます。
（年間最低購入量の規定、初回導入費用設置料はなし。決められた周期毎にお水を配送。無料で最大59日までの休止が可能。 ）

＜新規限定プロモーション実施中＞

BYST読者限定で通常$60/１セットのところ、

契約期間はずっと$10オフの$50/１セット

で提供させていただきます。
1リットルあたり$2の安心価格。大変なお水の買い出しに行く必要もなく、いつでも温水と冷水が利用できちゃいます。

自宅においしくて安全な天然水が届く。

そんな素敵なシンガポールライフをあなたにも。

シンガポール取り扱い会社
SINGAPORE FLC PTE. LTD.
20 Collyer Quay #23-26 Singapore 049319
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