ラブバードカラーサロン主宰
パーソナルカラーアナリスト
小川良子
色彩検定1級
カラーデザイン検定1級
旅行で訪れたシンガポールに恋し、再度渡星。日本語教師としてのキャリアをスタート。その後、シンガポール人と結婚し、主人の転勤に合わせて日本、中国と生活の場を移す。
上海で暮らしていたときにパーソナルカラーアナリストに出会い勉強を始める。
2018年にシンガポールへ帰国し、現在は「色の力を使って、内面と外見を応援する」をモットーにBedokの自宅のラブバードカラーサロンにてカラー診断やレッスンを行う。
女性の皆さんはアイシャドウやアイライナーを引いて目の印象を変えたり、お洋服に合わせて色を変えたりアイメイクを楽しまれる方が多いと思います!
実はアイメイクはオシャレのためにスタートしたものではなかったようです!
実は目を保護する目的があったそう!
アイメイクの始まりは、紀元前よりもはるか昔。古代エジプトの女王、世界三大美女の1人
「クレオパトラ」と言われています。
アイメイクが印象的ですよね!
古代エジプトでは孔雀石を砕き、目の周りを真っ黒に囲っていました。
これがアイラインやアイシャドウの始まりです。
しかしアイメイクの目的はオシャレや、目を大きくするためではなく、魔除けや目の病気を守るために始められたと言われています。
害虫が多く飛んでいた時代。衛生的にも悪く、目元など皮膚の弱いところに虫がとまり、病気や菌を移してしまったそうです。
そこで目元を守るために施されたのがアイメイク。
クレオパトラといえば
この慣用色名「マラカイトグリーン」
天然石の孔雀石(マラカイト)を砕いてできた
「マラカイトグリーン」こい緑色
慣用色名を紐解くと歴史や由来と繋がりとても興味深いです。
あなたは今日、何色のアイシャドウで出かけますか?
Lovebird color school
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