シンガポールでラブバードカラーサロンを主宰している小川良子です。
毎月誰かに話したくなる色のお話しをさせていただきますのでよろしくお願いします。
ラブバードカラーサロン主宰
パーソナルカラーアナリスト
小川良子
色彩検定1級
カラーデザイン検定1級
旅行で訪れたシンガポールに恋し、再度渡星。日本語教師としてのキャリアをスタート。その後、シンガポール人と結婚し、主人の転勤に合わせて日本、中国と生活の場を移す。
上海で暮らしていたときにパーソナルカラーアナリストに出会い勉強を始める。
2018年にシンガポールへ帰国し、現在は「色の力を使って、内面と外見を応援する」をモットーにBedokの自宅のラブバードカラーサロンにてカラー診断やレッスンを行う。
【色の資格について】
今日は「色の資格」についてお話ししたいと思います!
「色」というのはビジネス、私生活、趣味、全てのシーンで重要な要素になっています。
「色」が私たちに与える影響はとても大きく、最近では知識やスキルを高めたいという専門職の方のみならず幅広い層が「色」の学びに関心が高いと感じます。
日本で取得することができる色に関する資格や検定はたくはんありますが、今回は特に名の知られている
2つをご紹介します!
①色の資格の中で最も有名で最高峰に君臨するのが1990年から150万人に受験されている公的資格
「文部科学省後援 ATF色彩検定」
3級〜1級まで分かれており、
ファッション、インテリア、配色はもちろんのこと、光、目の細胞についてまで色に関する総合的知識を学びます。
2018年から新たにユニバーサルデザイン検定が増設されました。
最近注目度の高い
「ユニバーサルデザイン」
男も女も、左利きも右利きも、子供も大人も
健常者も障害者も、外国人も
みんなが見やすい、使いやすい、わかりやすいデザインであること。
全てのデザインに思いやりが必要な時代です。
例えばトイレのマークなどのピクトグラムもユニバーサルデザインです。
②実践的にすぐにビジネスに役立つ民間資格
「カラーデザイン検定」
マーケティングの基礎知識やプレゼンテーション手法を学び即仕事に役立つ実践的なの色の学びです。
その資格って
役に立つ⁉︎ 役に立たない⁉︎
そんな論議がかわされますが、どんな資格においても
・「資格をどう活かすか?」
・「資格を取ってどうしたか?」
が重要だと思います。
資格は何もしてくれません。
・今の仕事に活かしたい!
・更なるスキルアップをしたい!
・センスを磨きたい!
・合格して自信を得たい!
・暮らしを豊かにしたい!
など受験者の目的は様々ですが、目標をもって臨めば必ず役に立つとわたしは考えます。
なんと!2020年冬季より
シンガポールで
色の最高峰の資格「色彩検定試験」が
受験できるようになりました!
ラブバードカラースクール
海外受験認定校となりました。
11月の試験に向けてシンガポールでも9月から「色彩検定」の対策講座1級・2級対策講座がスタートいたします!
目標を持って新しい学びをしてみたい方は是非一緒に学びましょう!
ラブバードカラーサロン
グリーンライン ベドック駅徒歩1分
美色コーディネート初級・中級
プロ診断士養成講座もご用意しております。
9月開講「色彩検定1・2級対策講座」
是非お問い合わせください。