このコラムでは海外ママへ
世界のどこにいても自分らしく
「使命」と「愛」を両立する方法
をテーマに毎月お届けしていきます。
Miki Amrita(ミキアムリタ)
NVC SINGAPORE 代表理事
ジョージワシントン大学ビジネススクール
国際ビジネス専攻経営学修士(MBA)
プロフィールはこちらhttps://nvc.sg/miki/
明けましておめでとうございます♡
こんにちはミキアムリタです。
今年一年がみなさんにとって命輝く年になりますように
海外在住者と渡航前・帰国後の方のこころのケアにとりくむ
海外こころのヘルプデスク24Hさんの広報活動を
お手伝いさせて頂くことになりました。
https://www.helpdesk24.net/mission
日本では市や厚生省、行政の相談窓口や民間でも「いのちの電話」
「チャイルドライン」などこころの相談機関は豊富ですが、
海外在住者が時差を気にせずにアクセスできる場所は限られます。
海外で今つらい思いをしている方に
金銭的負担をかけずに手を伸ばしていただきたいという思いで
代表である心理カウンセラー秋田まきさんが相談活動を開始した
ボランティアの非営利相談機関です。
生きていれば色んな事があります。
いい事だって、嫌な事だって山ほど起きてきます。
もちろん自分の責任を最終的に取れるのは自分だけでしょう。
けれど、温かみと理解をもって話を聴いてもらうと
あら、不思議
心が軽くなっりします。
その軽くなった心で、物事に立ち向かえるようになったりもします。
海外に散らばった日本人が、
また海外に散らばった日本人の話を聴くために
ボランティアの皆さんで運営しています。
自宅からほど近いシンガポールで母子心中が起きました。
(全文はこちらhttps://byst.sg/2019/12/01/nvc-miki-2/)
それ以来 日本語で相談できるヘルプラインを作りたいと思っていました。
すると。。。
「すでにこんな素敵なヘルプデスクがあるよ!」
と教えていただきました。
それならば
新しいものを作るより、広報活動に周りたい!
その方が実は、私の質にも合っていました。
- 心が折れそうな時に
- 誰かにちょっと話を聴いて欲しい時に
- だれかとお話したいときに
- 極端な行動に移る前に
覚えていて欲しい