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星の歳時記(占星術コラム)

【星の歳時記】太陽が刻む季節と私たちのバイオリズム ―Vol.1 獅子座の季節―

【星の歳時記】太陽が刻む季節と私たちのバイオリズム ― Vol.1 獅子座の季節―

はじめまして、西洋占星術家のMayaです。シンガポールで個人セッションと占星術講座を行っています。このたび、コラムを書かせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします♪

目次
1.はじめに ー占星術ってどんなもの?―
2.コラムのテーマ ―太陽が刻む季節と私たちのバイオリズムー
3.7/23~8/23 獅子座の季節は「自分軸で楽しむ」 
4.ミニコラム#01 「〇〇座のあなた」って?

1. はじめに ー占星術ってどんなもの?―

占星術は、宇宙の天体の位置・動きが世の中の出来事や人間一人ひとりに与える影響を読みといていくメソッドです。

古代の人々は「時」を知るため、太陽や星の位置を観察して暦を作りました。そこから発展していったのが天文学と占星術です。紀元前2000年頃にメソポタミア地域で今の占星術のルーツが生まれたと言われています。

宇宙と地球、人間のあり方はつながっている、という考え方が占星術にはあります。

人間を含む地球上の動植物が、太陽の光によって生命活動を営んでいることは科学的に解明されていますが、例えば、壮大な自然や満天の星空を目にしたとき、その美しさやエネルギーに心が揺さぶられ、「ちっぽけな自分」、「生かされている自分」を感じたことはないでしょうか。現代の私たちにも息づいているその感覚は、占星術のベースにある考え方と通じるものだと思います。

「気持ち」は自分の中に確かに存在していても、取り出して見せることができません。占星術では、天体の動きは目に見えない人間の内面にもリンクしていると考え、一人ひとり異なる個性や心の在り方をひもといていきます。

2.コラムのテーマ ―太陽が刻む季節と私たちのバイオリズムー

赤道付近のシンガポール。気候の変化が少ないため、生活リズムや調子が整いにくいと感じる方もいらっしゃるかと思います。そこで、このコラムでは太陽の動きと私たちのバイオリズムの変化についてご紹介していきます。太陽の動きは実際の気候だけでなく、実は私たちの内面の変化にも影響を与えているのです。 

「心の雰囲気」の自然な移ろいを知り、気持ちにメリハリをつけるための歳時記として楽しんでいただければ嬉しいです。

<地球から見た太陽の動きと季節>

初回なのでざっくりご紹介しますと、「12星座」は、地球から見た太陽の通り道を12等分したエリアの名前です。太陽が時計の針、12星座は文字盤、とイメージしてもいいかもしれません。

太陽は春分に牡羊座エリアに入り、そこから牡牛座→双子座→蟹座(夏至)→獅子座→乙女座→天秤座(秋分)→蠍座→射手座→山羊座(冬至)→水瓶座→魚座 の順に、一年かけて12のエリアを一周します。

この動きは、日照や気候だけでなく、人間の心にも影響を与えています。太陽が星座を移動すると、地球の私たちが自然に意識するテーマも移ろい、世の中の風潮やトレンドが変わっていきます。太陽の位置する星座から、その時スムーズに運びやすい活動のしかたが分かるのです。

3.7/23~8/23 獅子座の季節は「自分軸で楽しむ」

7月23日~8月23日まで、太陽は獅子座エリアを通過します。この一か月、私たちの内面でクローズアップされるテーマは「自分軸」。(12星座占いの「獅子座」かどうかに関係なく、地球にいる私たち全員が受け取る影響です。)

「自分を堂々と表現したい」、「自分の愛情を伝えたい」、「楽しいことに熱中したい」、「生きる喜びを味わいたい」、といった欲求が自然と意識に上りやすくなる季節です。自分の思いに素直に動くことで、喜びや自己肯定感が引き出されていきます。

理想の自分がとるであろう行動を積極的にとっていくのにベストな時。「理想像」なんて言うと大それたものに聞こえますが、誰かに無理して合わせたり、周りの視線を気にしたりするのを今はやめて、自分が好きだと思うものを選んでみよう、ということだと思います。

・我慢せず、ワクワクすること、興味のあることを楽しむ

・「しなきゃいけない」より「したい」を選び、主体的に取り組む

・自分の思いや好きなものを堂々と表現する

・ONとOFFのメリハリをつけて、遊びやレジャー、趣味にも思い切り打ち込む

・時には冒険してみる

こうしたアプローチを日常の中で意識してみてはいかがでしょうか。

獅子座にいる太陽は、他の誰でもないわたし自身を堂々と生きよう、というメッセージを送ってくれています。

自分の中にある「楽しむ力」や「自分を認める力」が大きく育つこの一か月、あなたはどんな風に過ごしますか(^^)

4.ミニコラム#01 「〇〇座のあなた」って?

12星座占いでよく言われる「〇〇座のあなた」。 

「私は獅子座です」というとき、それは「私が生まれた時、太陽は獅子座(のエリア)にありました」という意味です。

12星座占いは、太陽系で最も重要な星である太陽の位置を基準に占っています。生まれた時の太陽の位置は誕生日から簡単にわかるため、メディアを通じてポピュラーなものになっていきました。

生まれ持った個性や資質・人生の可能性・今や未来の流れなどを詳細に知るには、その人が生まれた瞬間に、月や金星、木星など、太陽以外の天体があった位置も見ていきます。その場合、天文暦から細かい計算が必要で解釈の内容も膨大になるため、メディアでは、誰もが気軽に楽しめるように主軸の太陽だけに絞って紹介しているのです。「私は双子座」という方も、水星は蟹座に、土星は射手座に、天王星は牡羊座にあるかもしれません。

12星座占いの「〇〇座のあなたはこんな人」という表現は、その人のすべてを物語るものではないけれど、どこかに存在する一面を切り取ったものだととらえるといいと思います。

楽しいエンターテイメントとしての星占い。そこを切り口に、より細かい要素を丁寧に読み解いていくと、気づかなかった自分の一面を知ることができたり、自分だけのベストなタイミングがわかったり。人生を自力で切り開いていくための“地図”として活かすこともできるのです。

星をひもとく ―シンガポールで占星術―

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